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ここ2、3週で驚愕した事
それは「保険」の話
1月下旬兄からの一本の電話
「お前も保険を見直したほうがいい」
そこからFPへの無料相談を始めた。
保険の窓口 などなど
結果
自分の意図している保障とかけ離れている
という感覚を持った為見直す事にした。
もし、今から入る人/見直しする人の中で
保険に対して
・保険は知り合いの外交員から入ろうと・・・
・知り合いと同じのに入ろうかと・・・
・親族に薦められたやつを・・・
・保険は一社でまかなうもんでしょ?
・そもそもどういう保障がどうなると支払われるか知らない
などに当てはまる人
もしくは
・保険の種類は大きく2種類しかない(3つと書く場合もあり)
・一般の人と保険屋さんの保険の入り方は、異なる
⇒世の中の90%の人が入る保険、3%の人が入る保険
・大手で一番売れている保険が一番儲かる保険である
・65とかまで9割がた人は死なない
・65歳以上で半分の人が介護要となる
・一時的な入院は少し貯蓄があればまかなえる
・最終的にがんはかなりの人がかかる、且つ治療費用が100万~であり高額
・加入保険金額の平均は2000万なのに受け取る平均は200万である
・保険の外交員は2年くらいで大部分やめる
⇒一生の付き合いなんてほぼあり得ない
・更新や転換は多くの場合保険会社の都合である
・金額と期間によっては家の次に位に高い買い物である
・遺族には遺族年金が支払われる
・保険は家電と同じで会社毎に強みがある
等を全く知らない人
FPに相談すべし。
プラス
無料相談のFPが取り扱っているのは保険会社20~40社
なので
共済などの取り扱いはなし(みたい)
その辺もカバーしたければ保険の本を読むべし
比較的新しめなヤツを紹介
生命保険「入って得する人、損する人」 (講談社プラスアルファ新書) (新書)
多くの人が65歳になって
「更新が高すぎて無理」とか
「何千万もの保障かけてたはずなのに・・・」
という相談をする事になるらしいので
少しでも多くの人がそうならない事を望む
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